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暗号資産(仮想通貨)で取引を行う上で欠かせないのは、チャートを読んで分析したり、流れを予想したりすることですよね。
さらに言えば、情報は複数の場所から集めて判断することが理想です。
今回は、そんな情報をどこから見ればいいのか、暗号資産(仮想通貨)のオススメチャートを紹介していきます!
また、こちらの記事でチャートの読み方についてお伝えしているので、チャートの読み方を知りたい方はあわせて読んでみてください。
オススメ暗号資産(仮想通貨)チャートツール
現在、暗号資産(仮想通貨)の取引をする人が増えるにあたって、チャートを提供するサービスが増えています。
その形はさまざまで、ブラウザ版からアプリまで、使用用途や、個人のライフスタイルに合わせることができます。
「まだ自分に合うものがわからない」という方は、一度ここからチャートツールを試して、使いやすいものを選んでみてください。
1.Trading View
Trading Viewは、暗号資産(仮想通貨)以外にも、株式投資やFXなどにも対応している分析ツールです。
このチャートツールは世界で最も利用されているツールで、他のチャートツールもここから発展していったものも多いほどです。
このツールの大きな特徴は、機能の豊富さです。
描画ツール一つとっても、線を引く以外にアイコン挿入、指標と連動した描画、円形描画、チャートの角度表示など、様々な機能があります。
また、スマホ版のアプリもあるので、インターネット環境があればどこでも手軽に確認できることもメリットです。
信頼性と知名度が高く、機能に優れているので、安心して利用できそうですね。
2.bitFlyer
bitFlyerは、独自の無料ツールを提供しています。
こちらもスマホアプリ版があり、15種類のチャートツールを用意しています。
初心者向けに設計されたツールも搭載されているので、気軽に利用できますし、もっと細かく分析したい中級者以上向けのbitFlyer Lightningもリリースされています。
3.GMOコイン
GMOコインのツールは、他のチャートツールと比べてシンプルに作られています。
もちろんスマホ版のアプリもリリースしています。
シンプルさの秘訣は、機能を多く搭載しすぎないと同時に、基本のチャートや情報をしっかりと網羅していることです。
6種類のテクニカル指標に13種類の足種を搭載しているので、短期取引にも長期取引にも応用できます。
4.DMMビットコイン
DMMbitcoinは、2018年11月にサービスをリリースした比較的に新しいツールです。
レイアウトを自由に変更できたり、複数のチャートを同時に表示できたりと、使いやすさが評判となっています。
覚えることが多く、初心者が使いこなすには難易度が高いですが、使いこなせるようになれば操作性の自由度も高いのでオススメです。
5.bitbank
bitbankは国内の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
bitbankのチャートは最初に紹介したTrading Viewを利用しており、テクニカル指標や描画ツールはTrading Viewと同じです。
bitbank内で扱っている通貨なら取引ができるので、Trading Viewの公式サイトから利用するのが面倒に感じる方はbitbankで利用してみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
自分にあうチャートは見つかりそうでしたか?
暗号資産(仮想通貨)取引で利益を得るためにはチャートを利用して価格予測をしなければなりません。
もちろん、今回はあくまでも使いやすさを重視してオススメしているので、他にもチャートを提供しているサービスはたくさんあります。
この記事をきっかけに自分にあったツールを見つけて、取引を楽しんでください。
悩んでいる場合はとりあえず試してみるのもおすすめです。
暗号資産ジャーナルでは、お役立ち記事を日々更新しています。
皆さんのお役に立てる記事もきっとあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!