Exmo ハッキング被害で暗号資産(仮想通貨)流出

今月(12月)21日、英国を拠点としている暗号資産(仮想通貨)取引所Exmoで、ハッキングによる暗号資産(仮想通貨)が流出する被害があったことを明らかにしました。

 

流出した暗号資産(仮想通貨)はビットコインを中心とした主要銘柄で、ホットウォレットからビットコイン、リップル、ゼットキャッシュ、テザー、イーサリアムクラシック、イーサリアム6種類の一部が流出したとのことです。

 

Exmoの事業責任者のマリア・スタンケヴィッチ氏によると、被害を受けたホットウォレットは同社が保有する総資産の6%だそうで、コールドウォレットにある資産はすべて安全に保管されているので資産に問題はないそうです。

 

現在対応として、ウォレットのシステムを変更し、流出した資産の動きを追跡することに専念している模様です。

 

関連アドレスから追跡情報を他の取引所の事業者などに配信し、国際的な協力体制を構築しています。

なお、取引所の入出金は現在停止しており、新たなサーバやウォレットを準備し、2020年12月24日を目処に再開する予定であることを公表しています。

(Exmoでの入出金停止や進捗状況の報告)

被害額や流出通貨の数量などの具体的な情報は現時点では公開されていませんが、今回の被害による資産の損失は取引所が全額補償する方針も発表されています。

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