暗号資産初心者が投資を始める前に知っておきたい注文方法!

ビットコインが史上最高値を更新したことがニュースで話題になり、暗号資産にとっても非常に良い相場環境が続いています。

それに伴い、国内の暗号資産取引所の口座開設者数も増えてきました。投資家の人数も増加傾向にあり、メディアからの関心も高まっており、国内でも暗号資産市場のニュースをチェックする環境がある程度整ってきていると言えるでしょう。 

しかし、いざ暗号資産投資を始めようと思っている方にとって、基本的なトレード方法に関する情報はそれほど充実していないのが現状です。ここではそのような人のために「暗号資産の注文方法」について、どこよりも詳しく、初心者の方でもわかりやすい解説をしていきたいと思います。ぜひ最後までチェックしてみてください。

これだけは覚えておきたい!「指値注文と成行注文」

暗号資産取引を行う際にまず覚えておきたいのは指値注文成行注文です。それぞれの注文方法を一文で表すと以下の通りになります。 

指値注文とは、予め指定した価格での売買の成立を最優先した注文の執行条件。成行注文とは、価格を指定せず、数量のみを指定し、売買の成立を最優先した注文の執行条件です。

指値注文(Limit Order)

指値注文とは、この価格でこれだけ買いたい、この価格でこれだけ売りたい、と取引所に指定して注文する方法です。ユーザーは取引時の暗号資産の1枚あたりの価格(レート)を指定する、「値段を指定して注文」することから指値注文と言われています。買いや売りの注文の際、予め決めていた条件に達した時に自動的に約定されます。チャートを見ずに、目標値を指定するだけで利益確定や損切りできるのでとても便利な注文方法です。英語ではLimit Orderといいます。

指値注文の仕組みを詳しく見ていきましょう。図1は、買い指値注文を表しています。

図1.100万円の買指値注文(現在値からいくら以下になったら買いたい)の場合

出典:指値注文とは – GMOコインサポート 

図1では、現在値が101万円で、ユーザーは100万円に価値が下がったら買いという指定を行っています。また、価格が99万円のとき100万円の買い指値注文が行われていると「100万円以下で購入したい」という執行条件を満たしているので即時約定します。以下の図2は、売り指値注文の時の場合です。

図2.101万円の売り指値注文(現在値からいくら以上になったら買いたい)の場合

出典:指値注文とは – GMOコインサポート 

図2のように、現在値が100万円の時、101万円以上になった時に売却したい場合に売り指値注文を設定します。また、現在のレートが102万円になった時、101万円の売り指値注文を行うと、101万円で売却したいという条件を満たすため即時約定されます。 

このように指値注文は、この値段で購入したい、売却したいと価格をユーザーが指定して注文を出すことができます。メリットはユーザーが希望する価格よりも高い価格で購入・安い価格で売却することはなく不利にはならないという点です。一方デメリットとしてあげられるのは、必ずしもユーザーがオーダーを出した条件で約定しないという点です。もしその条件を満たさなければ約定することはありません。そのため、注文を必ず約定させたい場合は指値注文ではなく成行注文を利用する必要があります。 

ちなみに、取引板では「価格優先の原則」というものがあります。これは取引所での取引においての売買注文を成立させる際の優先順位のことです。例えば、買い注文の場合、価格が一番低い注文から約定されていき、売り注文の場合は価格が高いところからの注文が約定されていくということです。この場合、値段を指定する「指値注文」よりも値段はいくらでもよいとする「成行注文」が優先します。

また、「時間優先の原則」という取引所での取引において売買注文を成立させる際の優先順位もあります。これは同じ条件(価格)で注文が出ている場合は時間的に先に出した注文から約定されていくというものです。この場合、指値注文で同じ条件の売買注文があった場合、時間的に先に発注された注文が優先されることになります。そのため、1日のチャートの動きの範囲では、指値で出した注文が成立しているように見えても実際には成立しないケースも出てくるので注意をしてください。

成行注文(Market Order)

成行注文とは、売買取引を行う際に、数量のみを指定し、板から指定した数量分だけ確実に購入/売却する注文方法です。板の価格は売買相手によって決定されます。成行注文は、価格を指定しないため、板を読まなくても簡単に、確実に売買できます。しかし、予期しない価格で約定してしまう可能性もあるのでリスクもあると言えるでしょう。

成行注文の一番のメリットは、売買の成立の速さです。すぐに欲しい銘柄を数量にしたらすぐに手元に持つことができます。逆に手放したい銘柄がある場合もすぐに約定することができます。価格を指定しない分、すぐに取引が成立するのが魅力的ですね。

しかし、価格を指定しないで取引するメリットを上記で解説しましたが、これはデメリットにもなります。成行注文がスムーズに約定するのは、価格はなんでもいいから売買するという条件で取引するからです。そのため、予想外に高い値段での買い注文や、予想外に低い値段での売り注文が執行される場合があります。また、取引板の注文数量が少ないときに高額の成行注文を行うと、最終取引価格から大きく外れて約定してしまう場合があるので注意が必要です。しかし、流動性が高い取引所ではこのような価格乖離を防ぎやすいため、取引量が多い取引所での取引をすることでリスクを下げることができます。

ちなみに、指値注文と成行注文では約定の優先度が異なります。 

成行注文の約定が完了してから指値注文の順番になります。そのため、

注文約定は買い注文の場合、

  1. 成行買い注文
  2. 高い指値注文
  3. 安くて早くに出した指値注文
  4. 安くて遅く出した指値注文

の順番に約定します。 

一方、売り注文の場合は、

  1. 成行売り注文
  2. 安い指値注文
  3. 高くて早くに出した指値注文
  4. 高くて遅く出した指値注文

の順番で約定しています。 

場合によっては指値注文まで順番がまわってこず取引が成立しないこともあります。それを踏まえて、指値、成行を使い分けてくださいね!

指値注文と成行注文どっちの方がいいの?

暗号資産を購入する際に最もよく使われる2つの注文方法を解説してきました。では、どちらの方がより優れているのか、どのような場面でそれぞれの注文方法を使い分けるべきかみていきたいいと思います。

 一回、指値注文と成行注文を整理してみましょう。

表1.指値注文と成行注文の詳細

項目指値注文成行注文
取引区分メイカー・テイカーテイカーのみ
価格指定×
数量指定
メリット価格指定できる約定しやすい
デメリット条件を満たさないと約定しない価格指定不可

出典:編集部作成

上の表からも分かる通り、使い分けとしては考えられるのは、「価格を優先するなら指値注文」「スピード重視するなら成行注文」ということがわかりますね。

それぞれの特徴を復習したところで、実際どちらの方がすぐれていくか見ていきましょう。

結論から言うと、どちらが優れているかという統計・データは存在していません

個人投資家が指値・成行どちらで取引しているかと言うと、成行注文の方が多いそうです。

しかし、上記でも述べた通り、成行には高いリスクも伴うため、初心者の暗号資産投資家には指値注文から始めて徐々に慣れていくのがおすすめと言えるでしょう。

 ではどのような場合、指値注文・成行注文を使うのがベターなのか考えていきましょう。

「この価格までなら売りたい(買いたい)」というシーンでは指値注文を使うべきでしょう。

このような場合、たとえ指定した条件で約定しなくても、希望の価格ではないため、しょうがないと思えるでしょう。

また、値動きが激しいコインなど指値注文をしておくと、有利な価格で売買できるでしょう。例えば、現在値、1ETH=19万の時、1ETH=18万で買い注文を入れることで希望の価格を待ち伏せすることもできます。売り注文の際も、相場より高い価格を指定しておけば、勝手にその条件を満たした時に約定するので利益を得ることができます。

 一方、長期的に将来性の高いコインに投資する場合には成行注文を選択する方が得策です。

多少不利または希望の価格ではない場合でも約定できるのが成行注文です。価格上昇するような強い相場の時、確実に約定させるには成行注文で買いに行ったほうが良いでしょう。また、今すぐ売りたい場合も成行注文を選択するべきでしょう。

逆指値注文(Stop order) 

逆指値注文は、暗号資産FXのトレードをする際によく選択される注文方法です。投資家は自分の思惑が外れ、相場が逆流した際に、不利なレートを指定して注文を出す時に使われます。逆指値注文はある水準に到達したら損を最小限にし、撤退できるようにするため「損を確定させる注文」と言えるでしょう。英語ではStop Orderと呼ばれています。

この注文方法はリスク管理をする上で非常な有用なものになるでしょう。暗号資産は値動きも激しく、2021年1月5日にはビットコインは1日の値幅は19%、リップルは2月1日には1日で最大70%高騰し、47%下落しました。そのため逆指値注文を設定しておくことで、ポジションが反対方向に移行した際の対策としてあらかじめ損失確定ラインを設けることができます。

それではそれぞれ売り逆指値注文と買い逆指値注文を図を参照しながら見ていきましょう。

図3.100万円の売り逆指値注文(いくら以下になったら売却)の場合

出典:指値注文とは – GMOコインサポート  

現在、101万円の価格と想定し、100万円の価格に下がった場合、これ以上価格が下落して損失を増やさないためにあらかじめ100万円以下になったら売却すると指定します。

図4.101万円の買い逆指値注文(いくら以上になったら購入)の場合

出典:指値注文とは – GMOコインサポート 

現在100万円のコインがそのまま価格が上昇し、101万円の価格になったら、損失が膨らむと想定し101万円の逆指値注文を指定しておきます。しかしここで注意が必要なのは、逆指値注文は指定のレートに差し掛かると成行として執行されるため、相場変動によっては思ったよりも高く買い決済されるケースがある点です。

逆指値注文は2種類、「逆指値注文(成行)」と「逆指値注文(指値)」があります。それぞれ詳しく見てきましょう。

逆指値注文(指値)(Stop Limit Order)

逆指値注文(指値)は、取引で発生する損失を制限するための他の優れたツールです。英語ではStop Limit Orderと呼ばれています。

この注文方法を選択すると、トリガー価格までマーケット価格が到達すると、そのタイミングで指値注文が発注されるようになります。例えば、BTCが100万円で取引されていた場合、99万円で売りの逆指値注文を設定すると、価格が1万円下落したときに保有している資産を確実に売却することができます。

 この逆指値注文(指値)は逆指値注文と指値注文のいいところ取りと言えるでしょう。上の1BTC=100万円の例では、逆指値価格と指値価格の2つのパラメータを指定することができます。逆指値価格は、99万円とします。これにより、取引所は、指定した指値価格(例えば、99.5万円)で指値注文を設定するように指示します。

価格がその水準まで回復したら、保有しているコインを99.5万円以上で売却します。ただし、注文は逆指値がヒットした後にのみ取引が成立されることに注意が必要です。価格が回復しないリスクもありますが、その場合、価格が99万円以下に下がり続けても保護されることはありません。

この設定をしておくと、トリガー価格まで価格が下落してきた場合に、移動平均線の下で逆指値注文を出すことができます。そのため、急に相場が激しく変動したした際の対応ができるというメリットがあります。 

逆指値注文(成行)Stop Loss Order

逆指値注文(成行)とは、特定の価格で売却するためにオフブックの指示を設定する成行注文の一種です。英語ではStop Loss Orderと呼ばれています。英語の名前から分かる通り、大きな損失から投資者を保護するために設計されている注文方法です。この注文方法は、マーケットの価格が、設定したトリガー価格まで到達すると自動的に成行注文で損切りの注文が発注されます。

サポートライン下の価格の逆指値注文(成行)を設定することで、仮に相場が急落したとしても自動的に注文が執行されるようになり損失を最小限に収めることができます。

IFD(IF-DONE)注文

IFD (If Done) 注文は新規注文でのみ選択することができます。この方法は、新規注文と同時に決済注文の二通りを同時に出すことができます。新規注文が成立した際に初めて決済注文が有効になります。英語では、IF-DONE Orderと呼ばれています。IFD注文では2つの使い方ができます。: ①利益を確定させるIFD注文②損失を限定するIFD注文です。 

利益を確定させるIFD注文の場合

現在のレートでは1BTC=210万の時に、1BTC=200万円まで下がり、その後、また価格が上昇すると予測したとします。その際、「1BTC=200万円」に下がったときに新規で買い、「1BTC=220万円」になったら決済で売るというような注文を一度に出すことができます。このようにあらかじめIFD注文を設定しておくと、取引画面を見なくてもある程度相場を予測して注文をして、新規注文と決済注文を自動的に執行することができます。

また、ビットコインが今後も上がっていくと想定した場合、現在のレートでは1BTC=200万円、その後210万円まで上がったら買い、220万円になったら売りというIFD注文を設定することもできます。あらかじめ設定することで、1BTC=210万円に到達した際に買い逆指値注文が約定し、その後220万円まで上昇した際、決済売り指値注文が約定し、利益を確定することができます。

損失を限定するIFD注文の場合

現在のレート、1BTC=210万円から、200万円まで下落するものの、その後上がると予想したと仮定します。その時に1BTC=200万円になったら買い、利益はできるだけ伸ばしたいため、利益確定の決済指値注文は出さず、リスク回避のため、190万円になったら売るというIF-DONE注文を出すことも可能です。IFD注文を設定した後、予想通り1BTC=200万円に下落し、指値注文が約定しました。しかし、その後、価格が上昇すると予想したのとは逆に価格が下がってしまい、190万円まで下落してしまいました。そのため、決済売り逆指値注文が約定し、10万円の損失が確定してしまいますが、急な相場の変化に対応することができます。 

このようにIFD注文は利益を確定することもできますが、あらかじめ損失を限定して急激な相場の変動に備えておくリスク回避の方法としても同時に行える便利な注文方法です。

OCO注文 

OCO注文とは、One Cancels the Otherの略で、新規注文または決済注文において、異なる2種類の指値注文を同時に出しておき、いずれか一方が成立したら自動的にもう片方がキャンセルとなる注文方法です。英語ではOne-cancels-the-other (OCO) orderと呼ばれています。

例えば、現在210万円でビットコインの買いポジションを持っていると仮定します。その際、「1BTC=215万円」になったら利益確定の指値売り、「1BTC=205万円」になったら損失限定の逆指値レートの売りをしたい場合などに有効です。仮に、先に「1BTC=215万円」の値がつき成立した場合、「1BTC=205万円」の損失限定の逆指値レートの売り注文は自動的にキャンセルとなります。 

指値と逆指値のレートを同時に指定することが可能なため、狙った価格での注文を出しながら、急な価格変動の対策もできるので、損失を抑えながら確実に利益を確定することができます。

IFD-OCC注文 

IFDとOCOを組み合わせた注文方法です。IFO注文と呼ばれている場合もあります。新規注文と決済注文を同時に行いますが新規注文の手順は通常のIFD注文と同じです。そして、決済注文にOCO形式が取り入れられています。つまり、最初は指値でエントリーし、成立した場合に次の決済注文を「利益確定」と「損切り」の両方向で設定することができます。

新規注文約定後に決済注文がOCO形式で発注されます。到達した方のレートによる注文が約定になり、もう一方は自動でキャンセルとなります。この注文方法は非常に計画的なトレードを行うことができるので、初心者の方はIFD-OCC注文を利用してトレードの計画性を身につけることをおすすめします。

Time in Force 

Time in Forceとは暗号資産を取引する上で必要になってくる戦略です。日本語では、時間指定注文と訳され、予め取引所等が指定する時間のみ有効とする指値注文のことを指します。予め設定した時間が経過した場合、かつその時点で未約定となっている注文はある条件を除いてはキャンセルされます。

Time in Forceには大きく分けて、GTC注文、FOK注文、ICO注文があります。それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

GTC注文 (Good till cancelled)

GTC注文は、完全に約定されるか、もしくはトレーダーによって手動でキャンセルされるまで有効注文のことを指します。この戦略を選択すれば、長時間有効な指値注文を設定することができます。英語ではGood till cancelled order又はGTC orderと呼ばれています。 

例えば、トレーダーが100数量のETHを購入しようと検討しています。現在の価格25,000円で今後1ETH=20,000円まで下落すると考えています。GTC注文を使用して指値注文で、1ETH=20,000円で注文を約定すると設定しました。マーケットの変動は小さく、7日後になってようやく1ETH=20,000円まで下落し、注文が約定されました。

しかし、もし価格が上昇し続け、1ETH=20,000円に到達しなかった場合、トレーダーのGTC注文は条件を満たして約定されるかもしくはトレーダー自らがキャンセルするまで取引板にずっと保留されます。また、一部注文約定後でも余分の未約定分のキャンセルも可能なのがGTC注文の特徴です。

GTC注文は、すべての注文が指定された価格で約定すること、そして未約定の注文をいつでも柔軟にキャンセルすることを望むトレーダーに適した注文方法となっています。

FOK注文(Fill or Kill) 

FOK注文はすぐに指値価格以上で全ての注文数が約定される注文方法です。すべて約定できなければ、注文は完全にキャンセルされ、部分的な約定はされません。この方法は、短期的なマーケットのチャンスを探しているスキャルピングトレーダーやデイトレーダーがよく利用している戦略です。英語ではFill or Kill OrderまたはFOK orderと呼ばれています。

これは、AON注文(All or Nothing)タイプとよく似ています。AON注文もすべての注文が条件どおり約定しなければいったん取り下げます。しかし、AON注文は、FOK注文とは異なり、時間内の即時ポイントに特定の焦点を持っていません

FOK注文は、トレーダーがコインの部分的な取引を受け入れたくない場合によく使用されます。例えば、異なるマーケットや取引所で、時間軸に基づいて注文を決済したい場合などです。そのため、FOK注文を利用すると、複数の注文を作成して、部分的な受渡しを受けるリスクを負うことなく、1つの注文が完全に執行されるのを待つことができます。注文の1つがその全体で約定された後、トレーダーは残りのものをキャンセルすることができます。

IOC注文 (Immediate or Cancel)

IOC注文は指値価格以上で約定できる部分を直ちに約定し、残りの約定されなかった部分がキャンセルされます。もし注文全体が直ちに約定できない場合、その注文もキャンセルされます。IOC注文は通常、大量の注文を行う際、トレーダーが希望価格とは異なる価格でが約定されるのを避けるために利用されます。英語では、Immediate or Cancel OrderまたはIOC orderと呼ばれています。

FOK注文やIOC注文は、高頻度取引(High Frequency Trading)や裁定取引(Arbitrage)、相場作りの戦略に利用されています。FOK注文は相場の深さや方向性を試すためIOC注文は裁定取引の適時性を確認するために行われます。

FOK、AON、IOC注文は似ているので混同してしまう方もいるので注意してください。これら3つの違いについて例を用いながら解説していこうと思います。 

例:ある銘柄を30万で100数量を注文したい時

FOK注文で指値注文した場合、約定を見送った時点で注文がキャンセルされるので、後で100の売りが出ても執行されません。

一方、AON注文で指値注文した場合、指値の価格で50の売りがあっても約定しないが、注文はそのまま残り、次に100の売りが出たときに約定されます。

IOC注文の場合は、100数量指定した内、50しか約定できないと、その50が約定され、同時に残りの注文がキャンセルされます。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は初心者の暗号資産トレーダーにとって知っておくべき注文方法について詳しく説明していきました。

どの注文方法が優れている、オススメだとは一概には言えません。投資を行っていく上で賢くこれらの注文方法を駆使していく必要があるでしょう。

暗号資産ジャーナルでは他にも暗号資産に関するお役立ち情報を多数掲載しています。気になった方はぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね!

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