VIX指数ってなに?

金融用語ピックアップして解説!

資産運用をはじめると「VIX指数」や「S&P500種指数」などの用語が飛び交いますが、それらの単語の意味をいきなり聞かれてもぱっと答えられませんよね。

今回は、このような金融用語をいくつかピックアップし、その意味や使い方などを初心者向けに説明していこうと思います。

VIX指数とは

VIX指数とは、"Volatility Index"の略で、別名「恐怖指数」とも呼ばれています。

VIX指数は、シカゴオプション取引所がS&P500種指数オプション取引の値動きを元に算出し、公表している指数です。

この数値は、市場のボラティリティに対する期待値を定数化したものです。

VIX指数が上昇している場合は、S&P500が下落すると予想する投資家が多く、VIX指数が下落しているとS&P500は安定すると予想する投資家が多いのです。

このVIX指数の数値が高いほど、投資家の不安をあおるとされています。

VIX指数の詳しい説明は、また別の記事でお伝えしていこうと思います。

S&P500種指数

S&P500種指数とは、米国株式市場の動向を表す株価指数のひとつで、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスによって算出された時価総額ベースの指数です。

工業株400種、運輸株20種、公共株40種、金融株40種の各指数で構成されていて、採用銘柄は約40業種に及んでいます。

S&P500は、ニューヨーク市場の時価総額の約75%をカバーしており、市場全体の動きを示す指標として、多くの機関投資家に利用されています。

オプション取引

オプション取引とは、あらかじめ定められた期日や価格で証券や通貨、または商品(原資産)を買ったり売ったりする権利を売買するデリバティブ取引のひとつです。

原資産を買う権利を「コールオプション」、売る権利を「プットオプション」と呼び、それぞれの権利に対して付けられる価格を「オプション料」(または「プレミアム」)と呼びます。

ボラティリティ

ボラティリティとは、価格変動の度合を示す言葉です。

「ボラティリティが大きい」という場合は、商品の価格の価格変動が大きく、「ボラティリティが小さい」という場合は、価格変動が小さいという意味です。

ボラティリティは、現代ポートフォリオ理論において標準偏差で数値化され、その商品のリスクの度合を捉えることができます。

ボラティリティの大きな商品はリスクが高く、小さい商品はリスクが低いと判断することができます。

まとめ

今回は、金融用語をいくつかピックアップしてまとめてきました。

どれも投資をはじめる際には知っておきたい用語ですね。

暗号資産ジャーナルの他の記事でも、使える用語の解説や仕組みをお伝えしているので、気になった記事があればぜひチェックしてみてくださいね。

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